
穂先にガイドを付けました。T-LSG 3.5を14個。
純正は多分 T-KTSG 3 と思うけれどガイド穴が大きめのものを選びました。
ただ、足がKシリーズよりも短く、しかもほぼ直角に立っているので曲げて斜めにしました。

目が悪くなっているのでスレッドで巻くのに苦労。
エポキシコーティングをしてフィニッシングモーターで乾かしている最終段階です。
今回使ったのは、釣り具店に売っているTOHOのN.T.Iエポキシコートですが、広い範囲を重ね塗りでコーティングするのはいいみたいですが、2液を混ぜてすぐガイドスレッドにコーティングするのはやめた方がいいですね。
この液は気温20℃程度では結構柔らかいので厚く盛り上げようとすると流れて広がってしまいます。
混ぜて39~40分程度置いて少し粘りが出た段階で塗るといいみたいです。
何年もやっていなかったので手順やこつを忘れて手間取ってしまいました。
混ぜて5時間程度は触るのは厳禁。でも、触っちゃいました(笑)
粘り着いて台無しになるところでしたが、薄め液を筆に付けてなぞると何とかごまかせたようです。ホッ(汗)
元竿の修復も終わって、穂先も作り、コーティングが乾くと、サムライSoft Tip Version (とでも言っておきましょう)のできあがり。
でも、新薬の副作用でまた手足症候群が発生。足が痛くて歩けないから落とし込みもいつになるやら。
純正は多分 T-KTSG 3 と思うけれどガイド穴が大きめのものを選びました。
ただ、足がKシリーズよりも短く、しかもほぼ直角に立っているので曲げて斜めにしました。

目が悪くなっているのでスレッドで巻くのに苦労。
エポキシコーティングをしてフィニッシングモーターで乾かしている最終段階です。
今回使ったのは、釣り具店に売っているTOHOのN.T.Iエポキシコートですが、広い範囲を重ね塗りでコーティングするのはいいみたいですが、2液を混ぜてすぐガイドスレッドにコーティングするのはやめた方がいいですね。
この液は気温20℃程度では結構柔らかいので厚く盛り上げようとすると流れて広がってしまいます。
混ぜて39~40分程度置いて少し粘りが出た段階で塗るといいみたいです。
何年もやっていなかったので手順やこつを忘れて手間取ってしまいました。
混ぜて5時間程度は触るのは厳禁。でも、触っちゃいました(笑)
粘り着いて台無しになるところでしたが、薄め液を筆に付けてなぞると何とかごまかせたようです。ホッ(汗)
元竿の修復も終わって、穂先も作り、コーティングが乾くと、サムライSoft Tip Version (とでも言っておきましょう)のできあがり。
でも、新薬の副作用でまた手足症候群が発生。足が痛くて歩けないから落とし込みもいつになるやら。
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5月、チヌは一息、サンバはまだ早い。キスやセイゴはいいようですが。
ロッド修復で時間を潰しています。

バットの先から30cmほどのところを折った部分を継ぎました。
元のバランスには戻りませんが、竿があまりにもったいないので。
古い折れた竿を何本も修理用にストックしています。
その中からブランクの径を合わせて切り出し、内側は3重に、外側は一重にブランクで補強します。
外側のは、リョービ TJ 落とし込み競技のブランクパイプで、銀色はそのままアクセントにしました。
これらをエポキシ接着剤で付けました。
現在、外したガイド部分にWラッピングの下糸を巻いた部分と一緒にエポキシ樹脂でコーティング中。
別に作っているグラス穂先は、カシューうるしを重ね塗りして乾かし中。
若干、柔らか目にして5cm長くしました。
本日、ようやくガイドが届いたので、二日後にガイド取り付けの予定です。
重ねて言い訳しますが、僕は血液型O型。
どんなに丁寧にしようとしても、どこかでなあなあになってしまいます。(笑~)


サンバ釣りの仕掛けを作っておこうと思ったら、スクリューサルカンの1号(っていうのかな。僕は結構、石鯛釣りの仕掛けや道具については知りません。)がなくなっていた。
そういえば昔、もっと小さめを自分で作ったのがなかったかな。
探してもないので、また少し小型のヤツ自分で作ってみるか。どうせ暇だし。
釣り具店で買っていたステンレスの1mm線はあったな。
忘れた作り方は、ユウツベなんかを参考にしたらいいから。
くるくるする場所の作業用のパイプはホームセンターに2.6mm外径のが安いのがあったので
適度な長さにヤスリの角で切って チョイス。
あとは、ニッパーとペンチさえあれば。
作るのは作ったけれど、ニッパー、ペンチが古くて挟んだり切ったりするのに苦労。
また、ステンの線を曲げる際に親指が痛い!
とりあえず4個作って、…もういいかな-(笑)

仕掛け巻きの下にあるのが自作分4個。年中石鯛やってないし、買ってもよかったかな。
----ちなみに仕掛け巻きの仕掛けは、僕が平均して使っているもの。
赤いフカセスイベル(5号)にフロロハリス10号を約2m結ぶ。途中浮子ゴムを2個つけ取り外しできるナマリをセットできるようにしてます。
反対端はスクリューサルカン1号。それにセットするのは、フロロハリス10号を10cm程度チチワにした先にマダイやヒラマサ13号~15号を普通に結んだもの。チチワ部分をスクリューサルカンにくるくるセットするだけ。鈎は使ってると掛かりが悪くなるからこまめに替えた方がいいですね。
写真載せたほうが早いか---(写真のオモリは3号、鈎はヒラマサ・ブリ王14号)
↓

自作ってのは自分の釣りに合う道具がないときや、買うと高くつくときなんかに作るものだよね。
同じようなものが高額でもなく売ってはいるけれど、どうしても自分で作らないと気がすまない人もいる。
作ることに情熱の殆どを費やし、釣り場でそれを使って満足し、ほぼ釣りは終わっている人も多いかもね。
そんなことを指して「玩物喪志」と言うらしいけど。
気持ちは大いに分かる。
ま、自分で楽しければそれでいいんじゃないかということに落ちつくか。
そういえば昔、もっと小さめを自分で作ったのがなかったかな。
探してもないので、また少し小型のヤツ自分で作ってみるか。どうせ暇だし。
釣り具店で買っていたステンレスの1mm線はあったな。
忘れた作り方は、ユウツベなんかを参考にしたらいいから。
くるくるする場所の作業用のパイプはホームセンターに2.6mm外径のが安いのがあったので
適度な長さにヤスリの角で切って チョイス。
あとは、ニッパーとペンチさえあれば。
作るのは作ったけれど、ニッパー、ペンチが古くて挟んだり切ったりするのに苦労。
また、ステンの線を曲げる際に親指が痛い!
とりあえず4個作って、…もういいかな-(笑)

仕掛け巻きの下にあるのが自作分4個。年中石鯛やってないし、買ってもよかったかな。
----ちなみに仕掛け巻きの仕掛けは、僕が平均して使っているもの。
赤いフカセスイベル(5号)にフロロハリス10号を約2m結ぶ。途中浮子ゴムを2個つけ取り外しできるナマリをセットできるようにしてます。
反対端はスクリューサルカン1号。それにセットするのは、フロロハリス10号を10cm程度チチワにした先にマダイやヒラマサ13号~15号を普通に結んだもの。チチワ部分をスクリューサルカンにくるくるセットするだけ。鈎は使ってると掛かりが悪くなるからこまめに替えた方がいいですね。
写真載せたほうが早いか---(写真のオモリは3号、鈎はヒラマサ・ブリ王14号)
↓

自作ってのは自分の釣りに合う道具がないときや、買うと高くつくときなんかに作るものだよね。
同じようなものが高額でもなく売ってはいるけれど、どうしても自分で作らないと気がすまない人もいる。
作ることに情熱の殆どを費やし、釣り場でそれを使って満足し、ほぼ釣りは終わっている人も多いかもね。
そんなことを指して「玩物喪志」と言うらしいけど。
気持ちは大いに分かる。
ま、自分で楽しければそれでいいんじゃないかということに落ちつくか。



久しぶりに、自作のロッドドライヤーが動いています。
ときどき役に立つのね。
落とし込みの前打ち竿の穂先以外をテレガイドにしていたんだけど、
超前に仕掛けを飛ばすとき、雨や霧の天気だと飛びが悪い。
んで、穂先部分も遊動ガイドにしようとやっているんです。
写真は作ったガイドを別な使い古しの穂先に通して、カシューを塗って乾かしているところ。
乾いたら、本来の穂先に付けて完成。
大体、あり合わせの物で作る。
作品には仕上げない。
壊れたらまた作ればいいやという程度の仕上げかたで短時間でできるものを作る。
あくまでも竿も道具なので、機能すれば十分。そして修理がしやすいように。
置いて眺めるために作るんじゃないから。
今回は、持っていたUガイドと、遊動部分を作るため古いチューブラ穂先を活用。
ミニクロガイドより、Uガイドの方が耐久性はあると思うのです。
Sicを使うほどの改良じゃないし。
穂先を移動するリング部分は古いチューブラ穂先を4mm程度の幅のリングになるようにカッターを回しながら切り出す。
(やり方は昔、作っていた権藤さんに聞いた。彼、結構、凝り性なんです)
〇 まず、元の穂先のUガイドを取りはずす。これが若干時間が掛かる。
〇 元の穂先のガイドを止めたい場所の径に合うように、チューブラ穂先を適当に切って合わせて遊動部分のリングを作る。
穴が大きすぎたら小さめの部分を切って合わせていく。
穴が少し小さかったら先のとがったヤスリで内側をこすって径に合わせる。
なかなか止めたい箇所にリングの大きさが合わないときは、瞬間接着剤を穂先の止めたい部分にちょっとだけ付けて強制的に止まるようにする。但し、その下のガイドは通り抜ける程度に調整する。
というように。これも少しだけ時間がかかる。

( 今回使ったUガイドと、径が合わなかったチューブラ穂先部分 )
〇 リングを作ったら、最初の写真のように古い穂先を通す。(これは以後の細かい作業がしやすいように)
足を短く切ったUガイドをまず、瞬間接着剤でリングに止める。
〇 それに糸を巻く。
〇 ロッドドライヤーを回しながら、カシューを筆で塗る。
(エポキシ2液も持ってはいるが、手間がかかるのでカシューで済ます。好きなオレンジ色が切れていたので、しょうがなく黒にした。)
ここまでで、約3時間程度でしょうか。0円です(笑)

( 遊動Uガイド 乾かし中 美しさは求めていません )
あとは、カシューがが乾いたら本来の穂先にセットしてトップガイドを付ければ終わり。
次の釣行が楽しみになります。
