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落とし込みブログ
~落とし込みやらないときはこんな日々~
疲れ回復の必需品
最近、テレビでアスリートがよく首に付けているネックレスのようなものを、不思議に思っていた。
聞けば、チタンなどが入って瞬発力や持続性を増すのだという。(製品説明書自体には何に効くとか書いていないが)
 うちのカアちゃんもママさんバレーの試合会場に展示販売していたので買って付けたら、試合の次の日には必ず痛くなっていた膝が何ともないとびっくりしていた。

 それを聞いてピンときた。
 自分も釣りの次の日は体中が痛くてたまらなかったからだ。
 カアちゃんに頼んで買ってきてもらったのは、薬局に売っているピ○プの製品の磁気がはいったやつ。アスリートのイメージから遠ざかったようで不満だったが、付けて見たところ、釣りの疲れも、仕事の疲れにも結構効いた。
 オオッ!! これはいい!

 次に、自分で2個買ってきて足首に巻いた。
 こうなったら手首に巻くやつも欲しい。
 んが、汗を吸い取らない素材のやつがなかなか売ってない。
  
 その後、大型モールの健康製品コーナーで手首に巻くチタンかゲルマ入りの、ちょっと若者向きのデザインのものを発見。
 50歳越えの身としては、ちょっとこっぱずかしいが、思い切って販売員のおねーちゃんに
「これ、ちょうだい。」
 そしたら彼女は、
「他にもいいものありますよ。ちょっとこちらへどうぞ。」

 そちらに行くと、疲れに効くという飲料水を飲ませてくれた。
 それからエレキバンのような小さなパッチを取りだして、
「これは、手首に巻くのと同じもので作ってます。痛いところに貼ると、直ぐ痛みが取れますョ。ちょっと貼ってみましょうか。」 
肩から背中に5カ所も貼ってくれた。
「どうです? 痛くなくなったでしょ。」
こう言われたら、おじさん、いーやとは言われない。
「お、なんか痛みが取れたような…。」

 おねーちゃん、ますます売り込みにかかる。
 こんどは、オイルを取りだし、
「塗ってみましょう。これもいいんですよ。」
肩から背中まで塗ってくれた。全身、塗って欲しかったが。

 ま、あれやこれやで、現在、首・足首・手首と、首という首に磁気やゲルマニウムが巻かれているのであるが、実際、効きますな。釣りや仕事後の朝の体の痛みが半減。
 もう、風呂に入っているとき以外は離せないようになってしまった。
 
 こりゃ、ヨカ代物ですぜ、旦那。



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釣り期のめやすとデーターと…
○桜ダイ
早春に、産卵のために沿岸に寄ってくる雄の真鯛は、全体に桜色を帯びて、桜の開花期と重なるため桜鯛と呼ばれて鯛釣りの釣り時期の目安になっている。

○彼岸ハゼ
秋彼岸(9月23日)前後は型のいいハゼがよく釣れる。
昔から「彼岸にハゼを食べると中気(脳内出血、脳梗塞の俗語)にならない」という俗信もあって、子どもを連れてよくハゼ釣りに行ったもんだ。

こんなのは大体、一般に知られていることだが、一部のグループでその地域だけに当てはまる釣り期っていうか、腰を上げる目安がある。

たとえば、
○盆からサンバ
 盆過ぎてから、水温が少し下がってくる時期からサンバソウ釣り開始。僕らは盆近くになると、サンバのことが頭から離れない。

○盆からカニ
 カラスが落ちてきて、チヌも餌替わりが始まる。そろそろカニのメインシーズン入り。

まだ、焦点を絞ったものもある。
これは、KUMAさんと釣りの帰りに車の中で話していて感心したものだが、ある波止でのこの時期のサンバ釣りのめやすとして
「台風1週間後」
KUMAさんのデーターから導き出した独自のめやすなんである。

釣り人は、過去のデーターや経験から独自の釣りの理論を組み立てる。それが詳細になるほど釣れる確率が高くなるからだ。

釣り場に行ってみないと分からないのが釣り。

しかし、水温、潮の色、風の向き、天候 etc.
それを覚え、データーとしてインプットし、見返し、確信となったときに釣行し、海に面し、過去の様々な経験から「これだ」と第6感をはたらかせて行った結果が見事あたって魚を掛けた瞬間、
脳がしびれるような快感を味わうんだ。



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