落とし込みブログ
~釣りに行けないときも釣れズレに~
超近場の温泉でリラックス
浪人の息子のセンター試験の日
釣りに行くのは、一応控えておこうと家にいることにしていたら
僕がどっさりと買っていた温泉案内の本を見ていたカアちゃんが、

「じっとしとらんで、ここに行こうか」
と、もちかけてきたのが、志賀島の休暇村「志賀島」の温泉。

自宅からは30分そこそこの超近場だし、本物の温泉が湧きだしていると知って早速行ってみることにした。

二人で車に乗り、玄界国定公園である海の中道をゆっくりと走り、志賀島を半周回ると、もう休暇村。

昔泊まったときは、えらく古くて、温泉なんか無かったけれど、立派なホテルに建て変わっている。しらんかったー。

刺身定食をゆっくりと食べて、おもむろに温泉館「金印の湯」に行った。

きれいな源泉掛け流し式温泉だ。
日帰り入浴は受付11:00~14:00(15時まで入浴可)
入浴料500円も非常に経済的♪♪・・・宣伝料もらってません(^_^)
お湯も熱くもなくぬるくもなく

志賀島温泉



「おー!いいじゃなーい。」

少しだけ茶色っぽく見えるお湯で顔を洗ってびっくり

しょっぱ-い!

海がすぐそばにあるので、温泉水にも塩っ気があるんだ。
まさに海の温泉ーって感じでなかなか気に入った。しかし、目にしみるぅ。
そうそう、壱岐の温泉もそういえば海のすぐそばでしょっぱかったっけ。

露天風呂も、目の前に海や能古の島・玄界島が見えて気持ちイー!
志賀島温泉露天






ゆっくりと入ってリラックスできた。
ぐっと経済的でリッチな気分が味わえるいいところですバイ。
こんな近場に本格的温泉があるなんてラッキー!
またいこ。

道ばたでおばあちゃんが売っていた、イカとアジの一夜干しを買って、また海を眺めながらドライブして帰った。



チヌ落とし込みシルバーステージ21
謹賀新年
誰にいうもなく、おめでとうございます。

今年も無事年が越せたことを喜び。
また、新しい年を迎えて家族が健康で、年賀を祝う仲間や知り合いがいることを感謝します。


昨日、車の中でラジオを聞いていると、小説のような語りが流れてきたので何気なく聞いているうちに、次第に引き込まれていった。
なんでこんな話を聞いているのか自分自身を不思議に思ったが、なぜか心にしみいる場面があった。
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病でもう、ほとんど寝たきりになり病院に入院している恩師を見舞った男が、ベットに横たわっている恩師に尋ねた。

「先生、一日だけ、病気もない若い頃のような体に戻れるとしたら何をしますか?」

恩師は、
「完璧な体か。…そうだね。
朝起きて、パンを焼きジュースを飲む。それから運動をする。そして、泳ぎに行って。…昼食は友達を呼んで、ワインを飲むかな。そしてレコードを聴く。夜は妻と食事にでも行くかな…。」

男はびっくりして言った
「先生。それはふつうの生活じゃないですか。」
男は、恩師が何かふつうでできないようなことをしたいと言うのだと思ったからだった。

恩師は答えた。
「そうだよ。ふつうの生活だよ。なんでもないふつうの生活をすることが一番幸せなすばらしいことなんだ。」

朝起きて寝るまで、平々凡々とふつうに生活をしていくこと。それが一番の幸せ。病気で余命もわずかな恩師だから、豪遊でもない、立派な家に住み贅沢な暮らしをするのでもない、ふつうの生活をし続けていくことがどれだけ幸せなことかを知っていたのです。

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次の日は、昼間から一人でビデオに取っていた渡哲也主演の「マグロ」という青森大間のドラマを観た。
よくできたドラマで、なぜか、ぼろぼろ涙を出しながら観た。

その中で、カアちゃん役の松阪慶子が言っていた言葉がキーワードだったが、前日のラジオの話とダブっていた。

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「朝がくると、朝日が昇る。夕方になると夕日が沈む。人生それだけで十分。
生きてるって単純なものだよ。」

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大金持ちでもない。かしこまった肩書きをもっているわけでもない。
朝日を拝み、夕日を眺め、家族、仲間近所と支え合い悲しみ合い笑い合う、日々の生活の中にこそ、生きるべき人生があるのを見失うなかれってささやかれたようだった。




チヌ落とし込みシルバーステージ21
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