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落とし込みブログ
~落とし込みやらないときはこんな日々~
ホタル
家族4人で近くの山にホタルを見に行った。

もう、出ているだろうと思っていたが、まだはやかったようで乱舞は見られなかった。
午前中まで雨も降っていたのがさらに条件を悪くしていたかもしれない。

でも、川の周りや竹林の中にポーッと音もなく光りながら飛んでいるのを4人で
「こっちにおるよ。あ、あっちも飛びよる。」
と言いながら、暫く眺めてほっとしたひとときをすごした。

広々とした海も開放感があっていい。
また、月の光だけがようやく届く静かな山の中で、水や植物の匂いに浸り、自然の息吹に体の内側まで洗われるのを感じながらたたずむのも、なかなかいいものだった。




チヌ落とし込みシルバーステージ21
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「思惑!」について
「思惑!」について

お子さんがやっぱり優先ですね。

でも、海釣り、川釣りどちらでも行けるいいところにお住まいのようでいいですね。





釣り仲間
僕の所属落とし込みクラブ「AMA」の新入会員、「麦わらのルフィー」こと岩崎ちゃん。
30歳の若き落とし込み師は、精力的に釣り回ってる。
先週は長崎で初年無し、

ルフィ05-17



今日は博多沖防で、40UPをゲット。

ルフィ5月20日沖防


若い人と交わるのはこちらも若い気持ちになってありがたいものだ。

ところが、博多沖防には、60過ぎ、70過ぎのおじいちゃん落とし込み師も結構いて、
この方々が、また元気がいい。しかも、うまい!
50過ぎの僕が負けるぐらいに釣るし、体力もすごーくあるのだ。

博多沖防に行くと、いろんな年齢の釣り仲間と出会えて、ときには釣られたら釣り返すのにムキになり、また、ときには一緒に座って談笑しと、いいコミュニティができているのだ。

釣りはいいネー。そして沖防大好き。





チヌ落とし込みシルバーステージ21
釣り座
博多沖防に行こうと早起きして船着き場に行ったら、船がいない。
 しばらく待っていたけど、どうやら今日は休みの模様。
 たぶん雨が降る予報なので、客が来ないとふんで休みにしたんだろう。
 ちぇ~っ!

 餌買ってなくてよかった。

 暇なので、しばらく沖防前の護岸で釣りをしている様子を見てた。
 夜明け前から、来ている人たちがいて、サビキ釣りで何を狙っているかと思っていたら、アジゴのよう。
 釣り座



 ところが、この4人のうちの一番左側の護岸角の人だけが、竿がときどき曲がって、コノシロやらアジゴやらセイゴやらを釣り上げている。3mも離れていないのに横の人以下他の人は全く釣れない。

 やっぱり場所やネー。
 潮が流れているところしか釣れないらしい。
 これじゃ、やはり人より早く来て、釣れる釣り座確保したいよね。

 落とし込み釣りには必要のない釣り座の確保、ほかの釣りには不可欠だなーと再確認。
 しかし、これで納得してはただの暇人野次馬。
 
 落とし込みも、ただ、だらだら釣り回るだけではだめで、ちゃーんと潮を見る目がこの4人の左側の人になるか、あとの3人になるかが決まるんですね。
 潮の変化をめざとく見つけて、そこに確実に落としていくことが釣果を上げるためには不可欠。
 
 暇人の独り言でした。 




チヌ落とし込みシルバーステージ21
小石原民陶祭へ
昨日は鳥栖インターチェンジから若宮ICまで50数㎞の全国一の渋滞があったそうな。
そんな情報が流れたら、高速道路を使って釣りなど行く気にならない。

 そんなわけで、カアちゃんと二人で小石原焼の民陶祭に久しぶりにいってみた。
 朝7時過ぎに家を出て、かつて知ったる筑豊の裏道を通って、渋滞もなーんにも無く約1時間で到着。

 最近の小石原焼も、飛びカンナ、はけ目などの技法に加えて、新しい技法やデザインの作品が結構多くなっているのに、ここにも時代の移り変わりを感じた。

 地鶏のバーベキューとビールで気持ちよくなり、
 窯元の家の裏山一面に咲き乱れるシャクナゲとツツジに感嘆!
 小石原シャクナゲ・ツツジ




 昔、2連でギーィ、ドンと音を立てて陶土を砕いていた唐臼は、場所が移動した上、1台になり、動いていなかったけど、懐かしかった。

唐臼



 ウグイスの声をBGMに、緑とわらぶき屋根の合間をゆったりと歩いて過ごすひとときも、海とはこれまた違ったリラックスタイムだった。
 
 小石原焼は、飛びカンナよりナマコ釉薬ものが好きで、僕が選んだ2品は、なぜか大きめのコップ。何を飲むのをイメージして買ったのか(笑)
 左の方は店のすみーっこにあったんだけど、僕を呼んでいたように思えてつい買ってしまった。
陶器





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