
カツイチのダゴチン専用が製造を終わって、いい鈎がないかと困っている。
今までよく使っていたG社の伊勢尼。ちょっとチヌの歯にあたったり、少し根掛かりしただけで縁先がねぶれる。いっぱいストックしていたのでいヤンなっちゃう。
ストックしていた鈎をごそごそと探していると、会員だったKさんが、ずっと前、
「使ってみてください」
と送ってくれた鈎が目に入った。
GRAN ABL チヌ
少し細身だが、掛かりがいいのに加え、とにかく ねぶれが少ないのが気に入った。
こんなんでもう少し太めのヤツあるといいが。
今までよく使っていたG社の伊勢尼。ちょっとチヌの歯にあたったり、少し根掛かりしただけで縁先がねぶれる。いっぱいストックしていたのでいヤンなっちゃう。
ストックしていた鈎をごそごそと探していると、会員だったKさんが、ずっと前、
「使ってみてください」
と送ってくれた鈎が目に入った。
GRAN ABL チヌ
少し細身だが、掛かりがいいのに加え、とにかく ねぶれが少ないのが気に入った。
こんなんでもう少し太めのヤツあるといいが。
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魚を釣ってきたら、美味しく食べたいものだ。
魚を塩焼きにしてみて、魚臭さが残っていることは結構あるものだ。
そこで、その魚臭さを消す方法。これで、魚が美味しく味わえるのだ!
魚臭さはぬめりにある。
塩で洗ってもなかなかぬめりはとれない。
秘訣は、「重曹」
魚を塩焼きする前に、重曹の粉をまんべんなくふりかけて水洗いしながらぬめりをとる。
重曹だときれいにぬめりがとれる。
水気を拭いて塩焼きすると、魚臭さは殆どなくなり、ほんとに美味しい塩焼きがいただけるのです。
魚を塩焼きにしてみて、魚臭さが残っていることは結構あるものだ。
そこで、その魚臭さを消す方法。これで、魚が美味しく味わえるのだ!
魚臭さはぬめりにある。
塩で洗ってもなかなかぬめりはとれない。
秘訣は、「重曹」
魚を塩焼きする前に、重曹の粉をまんべんなくふりかけて水洗いしながらぬめりをとる。
重曹だときれいにぬめりがとれる。
水気を拭いて塩焼きすると、魚臭さは殆どなくなり、ほんとに美味しい塩焼きがいただけるのです。


20数年前から、ライン自体に目印がつかないかと思っていた。
発泡目印やパイプ目印は、それぞれ利点があり、アタリはよく分かる。
また、餌を目印自体が引っぱることで釣り人が操作をあまりせずとも、餌を適度な速さで送ってくれるし、特にスライド釣法では目印仕掛けの負荷でイガイのスライドがスムーズにいく。
しかし、長い目印仕掛けは、小さいガイドでは仕掛けが通らずに、魚とのやりとりの際に、じゃまになる。
それで、ラインに直接目印を染めていた。「みやこ染め」という染料の赤で、湯煎をして、染めていったのだ。大変時間と手間がかかったが。しかし、それも、スーパーなどに置いてあった染料が次第になくなりできなくなった。
ラインメーカーは僕のような落とし込み師の願望を受け取ってくれて、色染めのラインを作ってくれた。
まず、出たのが、フジノラインの「トーナメント・ザ・ちぬ・TURBOⅡ」
オレンジベースに50cm感覚で黒が染めてある。
深いタナでも水深も分かり、見やすく強い。結構使った。
ただ、黒の部分の直線性が若干なく、糸の出が少しよくない。また、ベースと黒との境目がはっきりしていない。みやこ染めで自分で染めたものと大差はなかった。
次に出たのが、サンラインの「ちぬゼブラ」
白ベースに40cm感覚で黒が染めてある。
これも、いいラインだが、弱点は同じだった。また、白は逆光やサラシでは見にくい。
よつあみの「アドミックスPE黒鯛メーターマーク」
オレンジベースに黒。オレンジがくすんでいて見にくかった。
いいラインがでないか。と思っていたとき。
サンラインが「マーク・WIN」を製造した。
白ベースに40cm間隔でオレンジの両側を黒が挟んでいる。
白ベースが気に入らなかったが、染めの境目がくっきりとしていて見やすい。
染め方もよくなりザラザラ感が全くなく、直線性が向上し糸の出も気にならないぐらいに進化している。
これは、いいラインだ。
小さなアタリもよく分かる。
強度も数度実釣してみて結構あると思った。
メーカーの技術の進化は20数年目にして、やっと僕の思いを満足させてくれたようだ。
できれば、オレンジベース、黒か赤の両側を白が挟む。そんなラインも試しに作ってくれないだろうか。
発泡目印やパイプ目印は、それぞれ利点があり、アタリはよく分かる。
また、餌を目印自体が引っぱることで釣り人が操作をあまりせずとも、餌を適度な速さで送ってくれるし、特にスライド釣法では目印仕掛けの負荷でイガイのスライドがスムーズにいく。
しかし、長い目印仕掛けは、小さいガイドでは仕掛けが通らずに、魚とのやりとりの際に、じゃまになる。
それで、ラインに直接目印を染めていた。「みやこ染め」という染料の赤で、湯煎をして、染めていったのだ。大変時間と手間がかかったが。しかし、それも、スーパーなどに置いてあった染料が次第になくなりできなくなった。
ラインメーカーは僕のような落とし込み師の願望を受け取ってくれて、色染めのラインを作ってくれた。
まず、出たのが、フジノラインの「トーナメント・ザ・ちぬ・TURBOⅡ」
オレンジベースに50cm感覚で黒が染めてある。
深いタナでも水深も分かり、見やすく強い。結構使った。
ただ、黒の部分の直線性が若干なく、糸の出が少しよくない。また、ベースと黒との境目がはっきりしていない。みやこ染めで自分で染めたものと大差はなかった。
次に出たのが、サンラインの「ちぬゼブラ」
白ベースに40cm感覚で黒が染めてある。
これも、いいラインだが、弱点は同じだった。また、白は逆光やサラシでは見にくい。
よつあみの「アドミックスPE黒鯛メーターマーク」
オレンジベースに黒。オレンジがくすんでいて見にくかった。
いいラインがでないか。と思っていたとき。
サンラインが「マーク・WIN」を製造した。
白ベースに40cm間隔でオレンジの両側を黒が挟んでいる。
白ベースが気に入らなかったが、染めの境目がくっきりとしていて見やすい。
染め方もよくなりザラザラ感が全くなく、直線性が向上し糸の出も気にならないぐらいに進化している。
これは、いいラインだ。
小さなアタリもよく分かる。
強度も数度実釣してみて結構あると思った。
メーカーの技術の進化は20数年目にして、やっと僕の思いを満足させてくれたようだ。
できれば、オレンジベース、黒か赤の両側を白が挟む。そんなラインも試しに作ってくれないだろうか。

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