落とし込みブログ
~落とし込みやらないときはこんな日々~
哀愁
若いときは、海の様子ばかり鷹のようにうかがっていたように思える。


最近は、釣っている最中でも、ぼんやりと風景を眺めることが多くなってきた。
魚を釣ることが第一の目的ではあるけど、そのほかも含めての目的へと変わりつつある。


釣り場に着いたら、もう満足していたりすることもあったり。



岸壁と海の接点の様子。
海の向こうの建物や山の様子。
雲の形。それが変わっていく様子。

あの鳥はなんだろうとか、どこから飛んで来たんかなとか。


やっぱり、夏の強い光の中に、むくむくと大きく成長している入道雲が一番すきだね。
グーッと力が出てくるような気持ちになる。
若い頃の自分が見ているような錯覚もおぼえる。


反対に、うら淋しい風景にじっと佇んでしまうこともある。

オヤジの気持ちかなやっぱり。

沖防の哀愁


そういえば、職場の近くにこんな風景がある。

竪坑あと

見おぼえないだろうか。

そう、あの、二階堂酒造のCMに出てくる建物。


海軍志免炭坑の縦坑やぐら跡
去年、国の重要文化財とかになったらしく、きれいになった。

CMでは「父」というタイトルが付いているが、これもオヤジには哀愁を感じさせるいいCMだったなぁ。



オヤジは後ろをふり返るようになり、哀愁に酔うものかもしれない。

パワースポット巡り
パワースポット(気場)

プラスの気で満たされた場ですね。


気場に行くといい気持ちになったり、霊性の御利益に希望をもったりするようだ。


僕のような釣りにのめり込んでいるものは、特に信じ込む傾向にあるのではないだろうか。


例えばゲンをかついだり、占いを見てから釣りの日をきめたり。

僕は、最近、たまたま、何回かいい思いをしたので、釣りに行くときは車の中でポルノグラフィティのCDをガンガンかけて行くことにしている。



釣りに行かないとき、家族でパワースポット巡りでもすると、なんとなく満たされた気分となる。


で、2008年は家族で別府の生目(いきめ)神社に願掛けをしに行った。
このときは息子が空手の練習で目に打撃を受けて、少々あぶない状態になったので、うわさを訪ねて行った。
大分の日出町の生目神社が「ナニコレ珍百景」であっていたらしくカアちゃんがそこに行きたいと言ってたので、別府生目神社
検索したら、別府に日出町があって、生目神社があったので、家族で行ったのだった。

別府生目神社2
結構、眼疾に霊験あらたかな神社としてお参りに来る人も多いようで、造りも写真のように結構歴史を感じさせたのだったが、「珍百景」はいくら探してもなかった。


ま、確かにお参りしたし、家族で温泉巡りもして満足して帰ったのだった。


しかし、カアちゃんは、なお、「珍百景」に未練を残していて、後から調べたら、本当は、城下カレイ有名な大分県速見郡日出町の生目神社が「珍百景」の生目神社だった。




それで、今回は、僕のパワースポットへの拘りと、今度はカアちゃんが目の手術を近いうちにしなければならなくなったと言うこともあって、2カ所のパワースポットに行くことにしたのだった。

一カ所目は、熊本県、阿蘇の南側にある宝来宝来(ホギホギ)神社、これはセイジ君から教えてもらったところで、はっきり言って宝くじが当たるという神社だ。

ただ、魚釣りにもどうやら御利益があるらしいと。

で、熊本から大分まで回って、鳥栖近くの高速道路が工事で渋滞するので豊前町、田川、飯塚を通って帰るというコースを描き、朝8時に出発。


ホギホギ神社2
まず、2時間ほどでホギホギ神社に到着。

思ったより、大きくて、(クジ当選した人などのお礼でどんどんおおきくなってるらしい)1時間半もいた。

ホギホギ神社
このパワースポットで、幸運のパワーをじっくりと浴びる。
ご神体の岩をなでなでしホギホギ・ホギホギと唱えながら、あくまでも欲深い祈りを連発。


阿蘇でだご汁昼食。小国町を通り、高速道路に乗り、由布岳を眺めながら日出町を目指す。

カアちゃんは久しぶりの、阿蘇や由布岳を眺めて満足そうである。


あらかじめしっかりと調べていた、「珍百景」の生目神社を一発で発見。

何が「珍百景」かと?

生目神社
写真のとおり、鳥居をくぐって神社に上がるための階段が途中で切れているのだ。

道路拡張のためにそうなったらしいが、やるかねー。神聖な場所の階段を切るかねー。


こんなものを、トマソンというらしいね。


生目神社正面
とにかく、少し横の階段を回って上がり、ひっそりとした神社に願を掛ける。

ここはとにかく、カアちゃんの目が治りますようにと神妙に真剣に。


目的を果たした二人は満足して、そして、また、4時間ほど帰り道をゆっくりと。



計450kmのパワースポット巡りでした。

ちと、疲れたが、大変、充実した一日と感じたのは、やはり、パワーのせいか。
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