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落とし込みブログ
~落とし込みやらないときはこんな日々~
チヌ落とし込み百万回
シルバーステージ21のサイトが12年目でカウンターが1000000となった。

特にカウンターは気にしていなかったのだが、ふと見ると。 だった。


まぁ、そろそろ 終わりにしてもいいかな と思ってみたことも何度もあるが

日記のような 感じで つけていたものだった。


「みてますよ」

釣り場で 釣り人に 声を掛けてもらうことも なぜか 励みになったりして



自分の母親は 85歳だが 若い頃から 毎日日記をつけている。

僕がある病気で たくさんの証明をとらねばならなくなって、困っていたが

その日記に書いてあって分かったことばかりだった。



ま、いつまで続くやら。

無理せず、楽しみながら いつの日かが 来るまで。
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虫の知らせか偶然か
退勤前、職場でマイコップを洗って拭こうとしたら、手が滑って落としてしまった。

落とした下には別の職員の湯呑み茶碗。

自分のは無事だったが、相手のは粉々に。

手作りの思い出があるような物だった。

しかも相手は早引けでいない。

謝ることもできずに ムーンどうしよう。

帰りに菓子セットでも買って明日謝るかと しょうがなく帰り支度。



ふとケイタイを見ると着信が入っている。

故郷の高校からの悪友の母親が亡くなったとの他の悪友からの報。


よく家に泊まりにいっては 差し入れやら朝ご飯やらと
世話になった オバチャンだった。


茶碗を割ったのと何かがつながっているようで…





退勤時刻と共に 超特急で帰り、通夜の時刻には間に合わないが 菓子セットを買って
家に戻り、支度を大急ぎでする。


車をとばして、飯塚の 葬祭場にたどり着いたときは ちょうど読経が終わった頃だった。


写真のオバチャンを見て、思わずほろり。


「おばちゃん、お世話になりました。」

享年85歳、自分の母と同じ歳だった。

手を合わせて、振り向くと、すでにきていた悪友達の顔々。

久しぶりの再会。





近くのファミリーレストランで、話をしていると


2週間ほど 無沙汰をしている実家の母からの電話。


寒くなったので 体調悪くしているんじゃないかと心配していた矢先に、
滅多に向こうから電話をしてこないのに
このタイミングで 電話とは

父親がどうかなったか。



続く偶然に 嫌な予感がズーンと胸を走り ケイタイのボタンを押すと



「あんたが好きなリンゴジュース宅配で送ってやろうと思ってね。何時ごろ着くとがいいか電話したと。」



ホッとするやら、不思議やら。



「すぐ近くに来ちょるき、帰りに寄る。」


実家に行くと、癌の父親は 

「右耳が聞こえないようになった。」
などといっていたが、二人ともどうにかまだ元気のようで

「なんか、食べて帰りない。夕ご飯のあまりの肉があるき。」


サッと焼いてくれた肉。 イノシシ肉だった。


まだ、こんなのを食っているなら だいじょーぶかなと

実家をあとにしたが、 何か 因縁を感じた1日だったなぁ。
 
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