落とし込みブログ
~釣りに行けないときも釣れズレに~
春の景色
ぶらりと海を見に行った。

遠くに見えるのは、カモメ大橋。

橋の左はもう博多沖の防波堤前だ。


右の香椎パークポート、アイランドシティができる前までは自然の浜や岩場、瀬が残っていたが

もう土の底、コンクリートの下になってしまった。


名島干潟


白砂の先、干潮になった潟に一人二人と入っていく。

貝掘りが始まった。



ここだけは博多にわずかに残った昔からの浜。

神宮皇后由来の帆柱石も昔のまま。



小早川隆景の名島城址がすぐそばにあって小早川水軍の兵も もしかしたら同じように貝掘りをしたかもしれないと思いながら城址下の満開の桜をついパチリ。

桜




道糸 考
科学の急速な進歩とともに、釣りの道具の進化も著しい。


竿は軽くて持ちやすく、しかも強く、ぶれもなく細ハリスでも大物をとれるバランスを可能にした。

リールしかり。


黒鯛工房を筆頭にした落とし込み道具類は特に優れている。

ただ、価格がネック。

僕のような者にはなかなか手が届かないのが現実。


だから、昔の道具をそのまま使ったり、改造だったり、安くていいものをどうにかして使っている次第だ。


そんな状況で最新の道具と対等に釣るってことは、スーパーカーと中古の手製改造車がレースをするような感じがする。



直線レースでは勝ち目はないがラリーやフィギュアで勝負するしかないってことになる。




まぁ、小物ぐらいはどうにかなるかといろいろと試してみる楽しみだけはこちらのほうが大きいかもしれない。


糸についてだけど

昔は目印を使っている時期もあったが、結局はまた道糸だけで釣るようになった。


糸は オレンジ系が一番 自分には見やすい。
また自分にとっては、ナイロン系がいい。


以前は、「トーナメント ザちぬターボⅡ」をよく使っていた。オレンジラインに訳80cm間隔で訳25cmの黒マーキングが入っているやつ。
tabo-2



見やすくて強度も信頼できた。

しかし、黒マーキングの染部分がわずかだがでこぼこでガイドの糸通りにやや引っかかる感じがあった。

以来、マーキングなしを使っていたが、



数年前、サンラインから「マークウイン」という糸が発売された。

markwin

maerwin-ura
白ベースだが11cmの赤の両サイドに2.5cmほどの黒がマーキングされている。
マーキングとマーキングの間隔は訳40cm。

この染め方が素晴らしい。

白糸ににじむことなく境目もくっきりと染められている。

染料の盛り上がりもなく一本の糸そのままの状態で染められているのは このサンラインマークウインだけ。



以来、ずっと使っているのだが、惜しいことに潮が白濁りの時やサラシで白くなった護岸では自分には大変見にくくなってしまうのだ。


オレンジベースに黒白のマーキングなどが作られないものだろうか。



そう思っていると、

黒鯛工房が「THEへチハイブリッド(1ヒロマーク)」をリリース。ポリエチレン/エステル素材 よくわからんがPE的糸のようでオレンジに黒マーキングが1ヒロごとに入っているもの。

まだ使っておらずよくわからないがナイロンではないようだ。感度はいいだろうな。


と思っていると



ネットを検索していると目についたのがフジノラインからあのターボⅡに新製品がでていた。
turbo2-oilin
turbo2-oiuinura

これが「ターボⅡちぬ OiL In 」

オイルを素材自体に混ぜて潤滑をよくしている。
トーナメントよりはオレンジ彩色がダーク気味だが気にする程度ではない。

マーキング技術は以前より改良されている感じ。
5cmの黒マーキングが3cm開けてダブル、それが50cm間隔ごと。
つまり63cmごとにマーキングがある。

ただ、ベース糸との境目はややぼやけている。指でラインをつまんで滑らせるとマーキング部分でやや盛り上がりを感じる。
mtiito2.jpg
mitiito1
(上がターボⅡちぬ OiL In 、下がマークウイン、マークウインの染め方はかなり秀逸  写真をクリックするとはっきり見えます。)



しかし、興味を感じたので2号と3号を取り寄せてみた。価格も安いし。


3月の釣行で2号を使ってみた。


糸の出は2号と細いのもあってとてもいい。

オレンジ黒は高い波止からもとても見やすかった。
ちょっと今 一押しって感じ。



また、サンヨーナイロンから 「アプロード 落とし込みチヌ しましま」というマーキング糸が出ているらしい。

ベースの色はオレンジと緑とピンクでマーキングは黒で50cmごとに50cm染めてあるようだ。

釣友によるとマーキングはややぼやけ気味らしい。


まぁ 結論は好き好きなので出ないが、こういう楽しみ方は スーパーカーレベルの人はしないかもしれないな。



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