落とし込みブログ
~落とし込みやらないときはこんな日々~
ヌルヌル
ヌルヌル

まことに興味をそそる響き


たしかめてみたくなるのが男の本性



先日、夫婦で波佐見の陶磁器を見に行き、その多様なデザインと安さにびっくりしながら、次は有田のチャイナ・オン・ザ・パークに行ってみようと車を走らせていた途中に目に入ったのぼり旗に書いてあるこの言葉に強烈に引きつけられた。

ヌルヌル 有田温泉


これは 行くほかないでしょ。

車を返して横道に入るとすぐにあった。

言っちゃ悪いけど 

これが温泉?てな 構えだけど

有田温泉



大体、温泉は、でかくてきれいな構えじゃなくて、こじんまりとした穴に入るような感じの大衆浴場のようなところがお湯がいい条件ではないかと最近思っている。



小さい脱衣場に大きめのコンクリ水槽のようなものが2つだけ。

条件にぴったんこ。

アルカリPH9.いくつって書いてある。入ってみる。


湯槽の中で足も尻も滑って安定しない。

つり~ん

手をすりあわせると。

まさに ヌルヌルぅ。


オイルをぬったようにヌルヌル。


これだぁ。長年追い求めてきたヌルヌル感。



昔、長崎高速道路が開通していない頃、長崎へ落とし込み釣りに行った帰りに嬉野温泉で入った大衆浴場。

湯槽のフチ回りは温泉成分が固まってでこぼこになり、そしてそのお湯はヌルヌルで最高に気持ちよかったが、それ以来高速が通り、温泉街も変わり、どこか分からなくなっていた。


あのヌルヌルを追い求めて30年弱。


とうとう出会えたのは有田だった。


チャイナ・オン・ザ・パークでは、ちょっと贅沢な食事をして、ブラブラと見学や散歩。

ここの磁器はとても気に入り、一つだけコーヒー用に買いました。
深川陶器


深川陶器2




次の次の日、大分に釣りに行った帰り。

釣果はパッとせずに早めに帰りについたので、途中、温泉でも入って帰ろうと思いながら、ついつい目的の温泉を見つけきれず、福岡に近づいたところで目に入ったのが原鶴温泉


仕事でお偉いさんのお世話で大宴会を催し気疲ればかりした思いが大きくて近寄らなかったのだが、
 ふと、そのときに外湯に連れて行ってもらった温泉が、きれいな感じでなくて、まさに大衆浴場のようで、妙にツルツルだったのを思いだした。




で、ハンドルを切って温泉街に入りあちこち聞きながら探すが見つからない何しろ20年近く前のこと。

しょうがないどこでもいいから、やすいところを 直接、聞くことに。

「立ち寄りいくら?」「600円」
「いくら?」「480円」

オッ、いいかもと思ったが、その並びの1件にもとりあえず聞く

「260円」決まり!

原鶴温泉1

ロッカー無し、窓口のおばちゃんにバッグを預けて入る。

小さな浴場、湯槽が二つつながっている。

もう、条件合格 PH8.いくつ。 雰囲気あるぞー。



原鶴温泉湯槽

いやにボーボーと音がする。

見ると湯が噴き出している。

原鶴温泉

浸かってみる。


少しぬるめかな。

しかし、ツルツルだぁ!

結構、イケる!


30分ほど浸かって、運転の疲れもふきとんで、気持ちよく帰宅できたのでした。




こじんまりの穴場温泉にいこう。


ヌルヌル・ツルツルばんざい!


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