
博多沖防では、12月になっても、落とし込み釣りでチヌが釣れ続いている。
船長曰く、「する人がいなかったから。」
確かに。
まず、船を出していなかったし、落とし込みを頑張ってする人も殆どいなかった。
ただ、水温は高い。
10年ほど前、そばの貯木場で測った水温は5℃だったけれど、今度の1月、2月はどうなんやろか。
大分の水温も去年の同じ日に比べて4.5℃も高い
17.5℃。
これ、黒潮の蛇行の影響だけなんやろか。
世界あちらこちらで起きている、巨大ハリケーン、サイクロン、台風。少雨 …。
これも、2万~10万年スケールで起こる氷期と間氷期の自然サイクル、北半球夏季の日射量変動の影響だけなんやろか。
でも、今から約 2万1000年前の最終氷期から次の間氷期に遷移する約1万年間では、4~7℃の上昇が見られたらしいけど、最近の気温上昇の速度は約10 倍も速いらしい。
これじゃ日射量変動との関係では、現代の温暖化を説明することはできない。
科学者の間でも様々な報告がなされているが、
人間の影響での温暖化だと深刻に判明した時点で元に戻すことは地球にはもうできない。
人間が生きていくにはCo2の排出は避けられない。
自分だってやっているからと言って大きな声はだせないのか。
少しだけ、できることからやって見ませんか。
子どもの将来のため、子々孫々のため、地球のため。
↓
地球温暖化のシミュレーション
地球温暖化に関する知識
船長曰く、「する人がいなかったから。」
確かに。
まず、船を出していなかったし、落とし込みを頑張ってする人も殆どいなかった。
ただ、水温は高い。
10年ほど前、そばの貯木場で測った水温は5℃だったけれど、今度の1月、2月はどうなんやろか。
大分の水温も去年の同じ日に比べて4.5℃も高い
17.5℃。
これ、黒潮の蛇行の影響だけなんやろか。
世界あちらこちらで起きている、巨大ハリケーン、サイクロン、台風。少雨 …。
これも、2万~10万年スケールで起こる氷期と間氷期の自然サイクル、北半球夏季の日射量変動の影響だけなんやろか。
でも、今から約 2万1000年前の最終氷期から次の間氷期に遷移する約1万年間では、4~7℃の上昇が見られたらしいけど、最近の気温上昇の速度は約10 倍も速いらしい。
これじゃ日射量変動との関係では、現代の温暖化を説明することはできない。
科学者の間でも様々な報告がなされているが、
人間の影響での温暖化だと深刻に判明した時点で元に戻すことは地球にはもうできない。
人間が生きていくにはCo2の排出は避けられない。
自分だってやっているからと言って大きな声はだせないのか。
少しだけ、できることからやって見ませんか。
子どもの将来のため、子々孫々のため、地球のため。
↓
地球温暖化のシミュレーション
地球温暖化に関する知識
スポンサーサイト


夫婦2人だけになった我が家。
たまには、カアチャンと連れ合って小旅行に行くことも楽しみの一つになってきた。
「紅葉でもみにいかんね。」
と誘った一言から、相手の希望の場所に行くことに。
彼女の亡くなった母親の里で第二のふるさととして小さい頃はよく行っていたらしい 田主丸。
耳納山の麓のその場所は、清流が湧き出て、自然がいっぱいだったらしい。今でもなごりはもちろんあり、僕自身も好きな場所の一つになってきている。
今流行のカフェやちょっとした地産物売り場の周辺歩いていると鳥の声が近くでよく聞こえる。
もう、紅葉もきれいではないかと行ってみると、まだ全然。
どうやら、今年は寒波が弱くて木の葉は赤くなりきれずに茶色になって落ちる予定らしい。
当地の巨峰ワイナリーに寄ると丁度、催し物があっていて、車を降りて、しばらく時間を過ごす。

カアチャンはワインの試飲をしこたまやって気分も良さそう。
お土産にと「ワインの赤ちゃん」というのを買ってご機嫌。
その後、車のナビの案内するままに、「調音の滝」を目指すが、ナビの選んだ道は車一台しか通れないような山道をくねくねと行って、どうやら頂上まで行ったら、またくねくねと降りていって、なんと山裾まで降りてやっと目的地へ。
「ここなら、平地を回って来ればドッてことなかったやんか」とぶつくさ言ったが、これも思い出。

「調音の滝」もまぁ、いい季節に来るとよかったのだろうが、夏でもないし、紅葉でもなく、ただ静かな時が流れている。

我が夫婦の小旅行は温泉に入るのが一つの目的でもある。
今回はかえりしなに「みなぎの湯」ってのに入って帰った。
まあまあのお湯でござった。
たまには、カアチャンと連れ合って小旅行に行くことも楽しみの一つになってきた。
「紅葉でもみにいかんね。」
と誘った一言から、相手の希望の場所に行くことに。
彼女の亡くなった母親の里で第二のふるさととして小さい頃はよく行っていたらしい 田主丸。
耳納山の麓のその場所は、清流が湧き出て、自然がいっぱいだったらしい。今でもなごりはもちろんあり、僕自身も好きな場所の一つになってきている。
今流行のカフェやちょっとした地産物売り場の周辺歩いていると鳥の声が近くでよく聞こえる。
もう、紅葉もきれいではないかと行ってみると、まだ全然。
どうやら、今年は寒波が弱くて木の葉は赤くなりきれずに茶色になって落ちる予定らしい。
当地の巨峰ワイナリーに寄ると丁度、催し物があっていて、車を降りて、しばらく時間を過ごす。

カアチャンはワインの試飲をしこたまやって気分も良さそう。
お土産にと「ワインの赤ちゃん」というのを買ってご機嫌。
その後、車のナビの案内するままに、「調音の滝」を目指すが、ナビの選んだ道は車一台しか通れないような山道をくねくねと行って、どうやら頂上まで行ったら、またくねくねと降りていって、なんと山裾まで降りてやっと目的地へ。
「ここなら、平地を回って来ればドッてことなかったやんか」とぶつくさ言ったが、これも思い出。

「調音の滝」もまぁ、いい季節に来るとよかったのだろうが、夏でもないし、紅葉でもなく、ただ静かな時が流れている。

我が夫婦の小旅行は温泉に入るのが一つの目的でもある。
今回はかえりしなに「みなぎの湯」ってのに入って帰った。
まあまあのお湯でござった。

| ホーム |