
4ヶ月ぶりにカニを採った。
しゃがんで、腹をまげて、小さい石。思い切り力を入れて、重い石をはぐる。
カニが素早く逃げるのを急いで捕まえてはバケツに入れる。
しゃがんだまま移動して次の石。ちょっと立ってはまたしゃがむ。
これ結構な運動量。
昔、中学生の部活で雨の日に(雨の日は筋トレ)、長い長い廊下を「ひよこ歩き」といって
そんな格好で何度も往復させられ泣く者が続出だった。
その「ひよこ歩き」をしているのと同じ。
だから4ヶ月やらなかった。
手術痕にひびくと思って。
カニ採り場でカニが採れることは当たり前に思っていたけれど、
いまは、それができることがありがたいと思う。
ありがたや。 次は遠征ができるように。
カニは、思ったほどいなかった。
採り荒れているようだ。
それが悲しかった。
もう、大きめのカニが採れる場所は殆ど無い。
いなかったので無理をして1時間かかった。
ふらふらで、汗びっしょり。すでに筋肉痛がきた。
家に帰って、体中に湿布を貼りまくった。
手術痕には影響がないことが確かめられたが
まず、体力付けるのが先かな(笑)
しゃがんで、腹をまげて、小さい石。思い切り力を入れて、重い石をはぐる。
カニが素早く逃げるのを急いで捕まえてはバケツに入れる。
しゃがんだまま移動して次の石。ちょっと立ってはまたしゃがむ。
これ結構な運動量。
昔、中学生の部活で雨の日に(雨の日は筋トレ)、長い長い廊下を「ひよこ歩き」といって
そんな格好で何度も往復させられ泣く者が続出だった。
その「ひよこ歩き」をしているのと同じ。
だから4ヶ月やらなかった。
手術痕にひびくと思って。
カニ採り場でカニが採れることは当たり前に思っていたけれど、
いまは、それができることがありがたいと思う。
ありがたや。 次は遠征ができるように。
カニは、思ったほどいなかった。
採り荒れているようだ。
それが悲しかった。
もう、大きめのカニが採れる場所は殆ど無い。
いなかったので無理をして1時間かかった。
ふらふらで、汗びっしょり。すでに筋肉痛がきた。
家に帰って、体中に湿布を貼りまくった。
手術痕には影響がないことが確かめられたが
まず、体力付けるのが先かな(笑)
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スピリチュアル派です。
アナタは信じますかぁ
と、ふざけるのはイケマセンが
結構、信じています。
先日、家族と宗像大社に行ってきました。
そう、世界遺産の国内候補に選ばれているあそこですね。
沖の島出土の大国宝展も見て来ました。
神宝館には以前行って、その展示物の質の濃いのに感心したのだけど、
今回、1階から3階まで展示されているものすべてが国宝というのも改めて驚きました。
それよりも、パワーを感じたのはやはり、宗像三女神の降臨地と伝えられている古代祭場。

古代から続くその空間に、密度の濃い清らかで気高いなにかの存在を感じとり、
思わず2礼をして柏手を打つと、その音が今まで聞いたことのないような響きで広がったのでした。
そこにたどる「鎮守の杜の道」の途中にあるご神木「相生の樫」

どうですかこれ、真ん中の黒っぽい細い木から出た枝が隣の細い木とつながっています。
その姿から「恋愛成就」「夫婦円満」のご利益があると言われているそうな。
ありえない~。
けれど、本当だ!
信じるものは救われる。かな。
明日は、68年ぶりに大きく接近するスーパームーンの見られる日だそうで
残念ながら天気が悪そう。
何年、あるいは何十年ごとに見る大きな丸い月に
太古の昔から人々は神聖な何かの存在を感じていたんだろう。
それは自分を映す鏡で、偉大なものの前の自分の存在を意識し、
また、そのちっぽけさを深く自覚して、清らかな心を取り戻すイベントだったのかもしれない。
いまの世の中には、そういうことがさらに大切なのかもしれないが…。
明日、自分一人でも見たいもんだ。
アナタは信じますかぁ
と、ふざけるのはイケマセンが
結構、信じています。
先日、家族と宗像大社に行ってきました。
そう、世界遺産の国内候補に選ばれているあそこですね。
沖の島出土の大国宝展も見て来ました。
神宝館には以前行って、その展示物の質の濃いのに感心したのだけど、
今回、1階から3階まで展示されているものすべてが国宝というのも改めて驚きました。
それよりも、パワーを感じたのはやはり、宗像三女神の降臨地と伝えられている古代祭場。

古代から続くその空間に、密度の濃い清らかで気高いなにかの存在を感じとり、
思わず2礼をして柏手を打つと、その音が今まで聞いたことのないような響きで広がったのでした。
そこにたどる「鎮守の杜の道」の途中にあるご神木「相生の樫」

どうですかこれ、真ん中の黒っぽい細い木から出た枝が隣の細い木とつながっています。
その姿から「恋愛成就」「夫婦円満」のご利益があると言われているそうな。
ありえない~。
けれど、本当だ!
信じるものは救われる。かな。
明日は、68年ぶりに大きく接近するスーパームーンの見られる日だそうで
残念ながら天気が悪そう。
何年、あるいは何十年ごとに見る大きな丸い月に
太古の昔から人々は神聖な何かの存在を感じていたんだろう。
それは自分を映す鏡で、偉大なものの前の自分の存在を意識し、
また、そのちっぽけさを深く自覚して、清らかな心を取り戻すイベントだったのかもしれない。
いまの世の中には、そういうことがさらに大切なのかもしれないが…。
明日、自分一人でも見たいもんだ。

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