
釣りとはかけ離れた陸上でのこと
家の外に置いていた発泡の箱に木の葉が。
振り落とそうとして ハッ
木の葉が立っている。
もう一度よく見ると、
アレでした。

擬態のカレハチョウみたいなヤツ
小学生の頃は、殆ど山や林に入って遊んでいた私
どちらかというと アウトドア系で62年過ごしてきて こうしてはっきりと確認したのははじめて。
多分、何回かは出会っているのではないかと思うが 見ているのに見えていなかったのだろう。
調べてみたら、「アケビコノハ」という大型蛾の一種らしい。
アケビは昔、よく山で採っていたから、その時いたかもしれないけどなぁ。

以前、「見るということ」という題名で書いたことがあるけれど
人は、たくさんのものから、自分が見たいものだけを見ている。
どれだけ、ものが見えるかということが 自分にとっては これから大事にしたいことだと
アケビコノハとの出会いから改めて思わせてもらった。
家の外に置いていた発泡の箱に木の葉が。
振り落とそうとして ハッ
木の葉が立っている。
もう一度よく見ると、
アレでした。

擬態のカレハチョウみたいなヤツ
小学生の頃は、殆ど山や林に入って遊んでいた私
どちらかというと アウトドア系で62年過ごしてきて こうしてはっきりと確認したのははじめて。
多分、何回かは出会っているのではないかと思うが 見ているのに見えていなかったのだろう。
調べてみたら、「アケビコノハ」という大型蛾の一種らしい。
アケビは昔、よく山で採っていたから、その時いたかもしれないけどなぁ。

以前、「見るということ」という題名で書いたことがあるけれど
人は、たくさんのものから、自分が見たいものだけを見ている。
どれだけ、ものが見えるかということが 自分にとっては これから大事にしたいことだと
アケビコノハとの出会いから改めて思わせてもらった。
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