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落とし込みブログ
~落とし込みやらないときはこんな日々~
ふるさとのかたち

病院に行くと「また来週検査ですね」みたいな近況です。

当然、釣りに行くタイミングがとりづらくなってきます。

そうして家でくすぶっていると、買い物に連れて行ってくれとつれ合いが言います。

普段は、邪魔!みたいなことを言うのですが、こういうときはたいてい遠方で、僕はアッシー君なんです。

病人をいたわって自分が運転するなんてことは全くありません。


家でじっとしているのもつらいので誘いに乗ってあげます。



買い物の場所は嘉麻市の山田という町の小物屋さんらしいです。

TVで紹介されたということで。

実は僕のふるさとの元稲築町のとなりの町だったところです。

今は嘉麻市として合併しましたが。



開店時刻が遅いらしく--出発してそんなことを言うので、

そんなら時間つぶしに元住んでいたところどうなってるか見てみようかとなりました。
今は、元の家も売って実家も別なところに引っ越ししたので、郷里にはここ30年程
は行ってないのです。



行ってみてびっくり。

タイムスリップです。

何も変わってません。住んでいたあたりは殆ど。
僕が小学生だったころと。

多少、瓦が新しくなっている家があったり、空き地になっていたりするけれど

そこら中の家の配置も家自体も道も(土道から舗装になっただけ)昔のまんま。
違うのは休日でも殆ど人が外にでていません。


忘れられた土地。そんな言葉が浮かんできました。



自分にとってはなつかしい風景だったのですが…。


ま、この境遇になって今、ふるさとのあの頃に再び帰してくれたのかもしれないな。


ふるさとは、帰ってきてもまだそこに。でした。



ふるさと防火水槽
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(この防火水槽におんじゃくで書いて「どつぼ」「けんけんぱ」などして遊びました。昔は左の家はガラス窓が無く壁で、「屋根上げ」をして負けた者にはその壁向きに手を広げて立ち、ゴムボールを投げつけられる「はりつけ」という残酷な罰をされました。)


公園
(下の公園:近所のガキの集合場所。野球やビー玉などをして遊んだ。広いと思っていた。横の上がり道は舗装がしていなくてグリとジャリが埋まっていて、坂道の一番上にある僕の家から駆け下りて転ぶとひどいケガをした。)


家からの風景
(元の家の玄関先から見た風景。木が茂ってガードレールがついたほかは何も変わっていない。タイムスリップ。)



チョイ移動して、炭鉱住宅も残ってました。 筑豊といえば、炭鉱。

炭鉱住宅
(これが炭鉱住宅:炭住:トイレやかまどの煙突がなくなって地面が舗装しているだけかな)

炭鉱住宅2
(ずらっと続きます。右横の木の板壁は当時のままかな)






最後に、これは山田で撮った写真、筑豊らしさ「トンチャン横町」だって(笑)

トンチャン横町



次は、釣りの話といきたい気持ちです。

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