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落とし込みブログ
~落とし込みやらないときはこんな日々~
魂の旅人
長いので疲れるかも
ブログは手軽な備忘録でもある。
こんなことを思い出したので記録しおくことにした。



考え事をしていたら、ふと思いだしたこと。
何の本だったか、人は「魂の旅」をしているというようなことを読んだ記憶がある。

生まれながらにして、いや、生まれる以前から自分に課題を課せて、「再び」新たな生を自ら選ぶのだと。
(「再び」とは、いわゆる輪廻・転生を意味する。)

違う時代に違う人として何度も生まれ、様々な課題を解決する過程で学びの体験を積むことで、魂は、より高次の存在と成長していくらしい。
生を受けている間に起こるすべての物事は、生を受ける前の「魂の世界」で自分自身が課題として念入りに織り込んだものだという。
ただ、生を受けてからはそのことは忘れているらしい。
生まれてしばらくは覚えていることもあるらしいが。


たとえば、

山伏となって生きる意味を自分に課せている魂は、生来、集団に和合せず、心の琴線に触れる目に見えない力や幽玄な世界やそれに関わる極少数の人との出会いや試練などに心が向く。

多くの人とのつながり生きる意味を課せている魂は、たくさんの人との出会いと共有の深まりに心が向く。

生きるということについて質素に暮らすことの中で悟りたいと計画した魂は、日々のその一瞬一瞬を精一杯生きる中で様々な感動に心を開くのかもしれない。


このようにそれぞれがその魂の状態によって低次元から高次元の課題をつくり、それを中心にどのように意味ある人生を送るかという修行を自らに課して自分自分を高めていく、それが「魂の旅」である。
というような。


僕がこのことに興味を持つということ自体が、意識はしていないが自分自分の課題に触れていることなのかもしれない。



魂が課したものがそれぞれ違うので、人は一人ひとり、ものの見方や感じ方、考え方が違う。
同じものを見ていても、同じ場所、同じ境遇に置かれても、一部分共感するものはあるかもしれないが完全に同化することはない。

それが、普通に考えれば、人の世界での面白さであり、苦々しさ・苦しさともなる。
自分と同じように考えよ・生きよと押しつけること自体が根底から間違いであることに気づかない人は多い。
知らず知らずのうちにそうやっている自分に気づかない人も多い。(僕もそういうときがあるなぁ。)
それぞれが独自に持って生まれた課題に関わるものへ、より敏感に感じ・見て、考え・価値づけるようになっているに関わらず。


小手先の世渡りのうまさに自分自身で酔っている日々を送ったり、金儲けや出世や世や歴史に名を刻むことなどこそが「成功」であると勘違いしたり。(そもそも、歴史といっても、1万年後にその名を覚えているものはいるだろうか。)
そのために、相手を蹴落としたり、苦痛な日々になったり、決別したり、自ら生を絶ったりということもある。


すべての魂は善なる存在であるが、人生を送る過程でそれを忘れてしまっているときも多いらしい。
途中でやり直すことに気がつかず、そのような惑いのまま人生を過ごした人は、、魂となったときにまた別な生を受ける前にその反省をもとに新たな課題を入念に織り込み再びこの世で学び・修行を行うという。

そして、前世で出会った人々とは、また別な関係で出会うという。
「袖すりあわすも、縁のうち。縁はつながっている。」



自分は自分以外の人とは決定的に個別的存在であるということ。
楽しさも喜びも苦しさもつらさも悲しさも、すべてが自分がしくんだことであるということ。


人からどう見られるか、思われるかを気にして行動するのではなく、利己にとらわれない価値あることと信じて心の底からそれを偽りなく誠意をもって為していこうとしているか。
そのとき自分が人に注ぐものは何であればいいのか。
それが自分が生きる指針ではないかと思う。


間違い・失敗・不合格・一見成功にみえること・歓喜・怒り・相性・損得の感情・大病・貧困・不遇…。
それらは魂の状態での自分自身が学びの場として計画した意味あることである。
人としての自分がそれをどう受け止めてどのように整えて、前に進んでいくか、生きていくか。
また、それが今生の貴重な経験であり、目の前のこと・あるいは目指すものがあればそれに向かって精一杯挑戦していく過程こそが自分が生きる意味だと考えたら。
結構、光ある人生を歩むことができるのではないだろうか。

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