

大判のオーパを読んでいます。
ぼくが以前から文庫本を何度も読み返していたのを覚えていたのでしょう。
去年の誕生日に長野県の息子がどこからか見つけてきて全巻送ってくれたものです。
写真が文庫本とは微妙に違うところがあり、また迫力があります。
このシリーズは、開高健の難しい表現の小説とは違い、楽しく気軽に読め何度読んでも想像をかき立てときどきプッと吹き出してしまうのです。
やっと少しだけ涼しくなりそんなことをする気持ちになってきました。
それから、断捨離?終活?

カァチャンと二人で服やら何やらをお盆前後から少しずつ整理してます。
写真は小説やらマンガ本やら。
マンガ本は中抜けなくそろっているのでオークションなんかに出すといい値が付きそうでもったいないけどほぼ古本屋行き。前に出したものはこれの2倍ありました。
すっきりです。
気になっているのが、年老いた両親が住む実家の、あふれるほどの陶磁器や調度品類、家が大きいだけに始末を考えただけで気が遠くなりそう。
だけど、思い直すと、90歳前後の両親の方が僕より長生きする確率の方が限りなく高い。
しかし、どうせ父親の方はそういうこと全くしないタイプだから足腰が悪くなりびっこを引いている母親に任せるのも…。
と、これも余計な心配をしてしまう性分なのだなぁ。近くに帰ってきている弟はぼんやりしているしとか。
ま、焦らず今できることだけを楽しく、そのひとときをかみしめながら過ごしていってます。
今度の日曜日は、博多沖防で「松下先生杯AMA創立30周年記念」の落とし込み釣り大会です。
広島以来の落とし込み釣り。
作戦はクーラーに座っておく、ときどき立ち上がって釣りをするのくり返し(^-^)
1枚は釣りたいね。
優勝の10万円ほしい?
いやいや、みんなが集まってくれればそれでいいです。
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